写真アルバムを開けば、そこには時の流れと共に形を変えていく想い出が詰まっています。
しかし、紙の写真は経年劣化し、保存が難しいことも事実です。
そこで、フォトスキャンアプリが活躍します。
この記事では、写真のデジタル化がいかに簡単か、そしてフォトスキャンアプリがどのように思い出を永遠に保存する手助けをするのか、詳しく探っていきましょう。
フォトスキャンアプリで想い出を永遠に保存
一人っ子の息子に、いつも寄り添ってくれていた愛犬ユキちゃん
「オスワリ。マテ。オリコウさん。ユキちゃん聞いとってよ♪」
と言って弾き始める。
今は、社会人となった子供がピアノのレッスンを初めたばかりの時の写真です。
子供の幼少期の写真は、特別な魅力を持っていますね。
『PhotoScan(フォトスキャン)』by Google フォト入手法
【App storee】
■ https://itunes.apple.com/jp/app/fotosukyan-google-fotoga-ti/id1165525994?mt=8
【Google play】
■ https://play.google.com/store/apps/details?id=com.google.android.apps.photos.scanner&hl=ja
上記のサイトよりアプリをダウンロードします。
『PhotoScan(フォトスキャン)』の使い方
■ 操作は、とっても簡単!!
写真の四隅にある「〇」に合わせて、シャッターを押すだけ。
アルバムのシートの上からでもテカラナイようですが
一応、出して取りました。
アプリが丁寧に説明してくれますよ。
手 順
① 写真を合わせて写真全体を撮影します。
② アプリが写真の4つ角を認識し、写真上に4つの[白い丸]が表示されます。
③ 写真の四隅にある「〇」に合わせて、シャッターを押す。
④ 撮影された4枚のデータを元に、自動でグレアの除去(不快感や物の見えづらさを生じさせるような「まぶしさ」)や
エッジの検出(デジタル画像の画像の明るさを検出)を行ってくれます。
⑤ スキャンした写真は「Googleフォト」へ保存されます。
(※ Googleフォトをインストールしておくと、何かと便利ですよ。)
PhotoScan(フォトスキャン)の凄いところ
【その1】 テカラないで撮れる
プリントされた写真をスマートフォンやカメラで撮ると反射でテカってしまいます。
フォトスキャンで撮ると綺麗に修正されています。
【その2】 撮れる構図の範囲を考えてくれる。
写真の構図によって、納まりが悪いときは、横長の写真を縦にとってもちゃんと反映してくれます。
【その3】 撮った写真は、Googleフォト連携しておくとクラウドに自動保存。
フォトスキャンのデメリット
申し分ないアプリですが、一つだけ問題点があります。
写真の下に、「フォトスキャン byGoogleフォト」の文字が入ってしまいます。
削除したい場合は、パソコンで処理するか、スマホでの画像処理に最適なアプリの「Snapseed」を使うと良いでしょう。
切り取って保存すれば、完璧 (*^-^*)
ひと手間加えることで、より大切な写真によみがえります。
思い出の写真をデーター化して活用する
データ化してコンパクトになった思い出の写真を、
デジタルフォトフレームで楽しむことができます。
プレゼントにいかがでしょう。
懐かしい写真は、一瞬で当時にタイムスリップします。
データー化にしておくと、いつでも思い出に触れることが可能です。
スマートフォンに入れておけば、いつも思い出を持ち歩く事ができます。
あとがき
⭐️
ずっと前から、こんなアプリを探していました。
しかも無料!!
今は、スマートフォンで簡単に撮ることができますが、私が子育てに奮闘していたころは、ガラケーが普及し始めたばかり。
キャノンのKISSのCMに影響されて、一眼レフを購入しました
しかし まだ、フイルムの時代です。
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