玉ねぎを炒めると、本当に甘みが増すので不思議です。
料理のプロの世界で絶品カレーを作るときに
「炒め玉ねぎがうまく作れたら、おいしいカレーが約束される」 と、よく耳にする言葉です。
絶品カレーの秘密「あめ色玉ねぎ」を簡単に作る方法
飴色になるまで玉ねぎを炒めるには、かなりの根気と時間と注意力がいります。
玉ねぎをみじん切りにして炒めても、40~45分かかります。
苦みになるので、焦がしてはいけないのです。
このくらい ↓ の大きさから飴色になるまで炒めるには、1~1.5時間くらい?
そこで、楽して簡単「あめ色玉ねぎ」の作り方をお伝えします。
簡単「あめ色玉ねぎ」の作り方
オーブンを使います。
邪魔くさいので余熱は使いません。
バットにアルミホイルをしいて、切った玉ねぎをバラケけて広げます。
■ オーブンの温度は、200°くらいで、15~20分。
だいたいで大丈夫です。
新玉ねぎの時は、もう少し長め30分でもいいデス。
ちょっとシンナリしてますね。
これをフライパンで炒めます。
5分でブラウン色になります。
10分も炒めると、本格的な「飴色玉ねぎ」になります。
炒めている過程の写真を撮り忘れました 💦
■ 「オーブンで焼いてからい炒めた玉ねぎ」と「鍋でのみ炒めた玉ねぎ」を合わせてみました。
「オーブンで焼いてからい炒めた玉ねぎ」は、5分くらいで、こんな感じになります。
後、2~3分炒めてもよかったかな・・・。
ジャガイモは、煮込むとドロドロになって、私はあんまし好きではありません。最近ケチる 節約の事も考えて、ミンチを使っています。(^^♪
カレーを美味しくする隠しポイント その他
飴色玉ねぎのほかに、
カレールーは、二種類
これも、カレーを美味しくする隠しポイントですよね。
私は、ハウスのジャワカレーが好きなので、必ずこれは外せません。
もう一つは、その時の気分です。
■ にんにく2片
たくさん入れすぎると、にんにく臭くなるので、2片。
にんにくを入れると、コクがあるように思います。
■ 煮込んで柔らかくなったら、この「にんにく」を見つけ出して、つぶして下さい。
煮込んでいるので、大丈夫かと思うのですが
お出かけ前に、この固まりを食べると
・・・ね♪
出来上がり
夏野菜をトッピングすると、色彩もよいかと思います。
家庭料理なので、こんな感じで。
あとがき
美味しく作りすぎると、多めに作っているつもりでも 前の晩の夕食で、あらかた無くなってしまいます。
「ゲフッ!・・・食べ過ぎた~~!」と旦那の声でお鍋を見に行くと
「・・・あ!」
2日ほどは、何も作らなくてよいと思っていたのに、予定が狂います。
美味しかったといっていただけるのは、作り甲斐がありますが
予定が狂うのは・・・困る (-.-)
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