年末にぴったり!七輪で簡単に作る塩焼き鯛のレシピ

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我が家では毎年、年末におウチで楽しんでいる事があります。

大きな鯛を屋外で釜焼き風に調理しております。

七輪を使うと、炭火の遠赤外線効果でむらなくパリッと焼き上がって、肉のうまみが閉じ込められてよりおいしいんですよね。

本記事は、冬に大活躍した様子をご紹介しています。

目次

絶品!七輪で焼く鯛の塩焼き

「大晦日に鯛を食べよう!」と旦那様が、自ら料理の腕をふるまってくれるのです。

「年末に鯛を釣る」のが恒例行事になっている村のお仲間と釣りに行った戦利品です。

とても立派な鯛です。

炭火で鯛の塩釜焼き風

料理上手な兄嫁から教えてもらった塩釜は美味しい。塩釜の効果で鯛にじんわりと火が通り、身はふっくらになります。

しかし!塩釜にするには、大そうなので!
我が家では、、塩をまんべんなくまぶしアルミホイルを巻き、蒸し焼きにすることにしました。

炭火は男のロマン?

我が家は、中庭がありまして 他人様を気にすることなくバーべキューが出来るのです。

3年前に買った七輪は、今年も本当に大活躍でした。
炭火なので火力も十分。

炭皿にゴソゴソと炭を並べて火を起こしに掛かる旦那様は、とても楽しそうです。

何年も使っているので、ボロ感が渋い七輪になってきました。

来年は、買い替えようかな!頑丈なヤツに。

夕暮れになると寒いだろうと思うのですが、酎ハイを飲みながら、
うちわをパタパタ。

父の「できたぞー!!」の声に
スタンバイしていた大皿にでーーんとのせる。

さて、どんな塩梅(あんばい)かと見に行くと、素晴らしい焼き上がりです!

「へ~良いんじゃ。イイにおいだあーー♪」
テンションマックスの私。

(これ二匹目。)

ホントにホントにホントに、お世辞抜きで
美味しい~~~!!!!!

そして…「炭火が残っているから・・・」と。

アルミをひいて焼くと炭火の直火と違って、ほっこりした味になります。

「もうお腹いっぱい。たべれない~!」という家族に
「年越しそばは、“蕎麦は他の麺類と比べて切れやすい事から“今年一年の厄を断ち切る”縁起物だから。」と出すとペロリと食べて頂きました。

お出汁の仕上げに、みりんを入れたのが良かったね。
美味しくできました。

炭は大事

炭の香りが食材の旨みを引き立てる炭火焼き。

知り合いに聞いた100均の炭火焼きセットでバーベキューをした時のお話。
「食材に安い炭の臭いが付いてダメでした…。」との事です。

炭は大事。

アルミホイルで包むと炭の香りはつかないのですが、大きな鯛を初心者様が焼かれる場合は、アルミホイルで包むと、生焼けを回避できるし、身が網にくっついてボロボロになってしまわないで焼く事ができます。

七輪デビューは秋刀魚から始まりました。

これも最高に美味しく焼き上がっていました。

炭火焼きは万能なんですかね〜!

新しい年に思う

いつも思うことは、常に変わらず、平穏にと願うのみ。
皆さまは、どのように1年の終わりをすごされましたか。

私は、色々な方に助けて頂き、とても良い1年を過ごすことが出来ました。

p健康の大切さと家族の有り難さ。
特別なことがなくても、日々を何事もなく過ごせることが一番だと思う今日この頃です。

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