畑作りで学ぶこと

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我が家は、プチ田舎にあります。

家の周りは、山と田んぼに囲まれていて、とても静かです。

もう少ししたら、蛍も飛んでくるくらいの恵まれた優しい環境の中で暮らしています。

近年は、子供も手が離れ、休日は自分の時間だけに使えるようになりました。

そして、企業戦士だった主人も 畑作りに目覚めて三年目になりました。

とってもおこりん坊だった人ですが、自然との戯れ(たわむれ)ていくうちに穏やかになっています。

土をさわるとセラピー効果があるのでしょうか?

ヽ(´ー`)

目次

畑作りで学ぶこと

畑作りにいそしむダンナ様を観察

主人の畑作り一年目は、種を蒔いただけ。

二年目は、作る野菜の種類も増えきました。

畑作りの難しさは、三年目に出てきたようです。

畑づくりにおいて、もっとも難しいところであり、もっとも面白いところは

自然が舞台であり、自然を相手にしているというところでしょう。

同じ畝(うね)に、同じ野菜を植えないことは鉄則で、それを守っていても上手くいかないものです。

虫は、年によっての気温差によって出没する種類が違ってきますね。

畑に発生した虫が、私が大事に育てていた薔薇の葉っぱを食べてしまった時は、とても悲しかったです。

草木の変化は、静かです。

気がついた時は、手遅れになってる事も度々です。

教科書通りにいかないことばかりですネ。

ほうれん草は、比較的簡単に育つ野菜なのですが…。

今年は、葉くい虫にやられました。

玉ねぎも根切り虫にやられたようです。

ご近所のじい様が「オルトロン」を巻けば良いと教えて下さいました。

畑のことはまかせなさい!的な知識の宝庫のじい様と仲良くしてると助かります。

経験が解決してくれる

私が畑ですることは、水やりと草引き担当。

昔は、嫌々していたものですが 最近は、ちょい楽しいです。

まだ、させられてる感があるためか私は、楽しめるまでいっていません。

畑作りは、経験者の感覚が収穫の量になるような気がします。

一年を通して、お天気や空気や土の湿り具合から読むのは、畑初心者にはわからない事ばかりです。。

でも、花も野菜も私たちと同じ生き物です。

言葉は通用しないとしても、必ず通じる感覚があります。

それが、人の心を癒しているのではないかと ふっと思うことがあります。

あとがき

自分も含めて人も野菜も育てていくのに大事な事は、経験から学ぶことが多いです。

自分の心のコントロールも 経験で整えれるようにしたいものです。

簡単そうに見えて奥が深い野菜作り。

土がセラピー効果があると気がついた今日この頃です。

好きなものに囲まれて、好きな事をして生活できるようになるのが私の夢です。

好きな事だけをしたければ、嫌なことにも向かっていかねばならない。

それが、得た教訓です。。。

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