グランドカバーで雑草防止!玉竜を使った解決方法

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手入れを少しさぼっただけで庭はすぐ雑草だらけ。

玉竜は、その対策として庭の縁取りや雑草対策にも活用されています。

目次

グランドカバーに玉竜/雑草対策

玉竜は深い緑色が美しい。

とても育てやすいですので、庭のグランドカバー用の植物としても人気があります。

幾度とリピート買いしている商品です。

庭のグランドカバー用の植物の使い途

庭の「グランドカバー用の植物」は、庭や芝生の広い範囲を覆い隠すために植えられる植物のことです。

これらの植物は、高さや茂みがあり、早く茂みを作り、空間を埋め尽くすことができます。

また、庭を暖かく保つこともできるため、夏場に涼しさを提供すると同時に冬場には暖かさを保つことができます。

代表的なグランドカバー用の植物としては、マツ、ツツジ、ヒマワリなどがあります。

初心者でも簡単に育てられる

手間が掛からず、初心者でも簡単に育てられる玉竜。

暑さにも寒さにも強い植物です。

しかし、我が家の庭は近年の猛暑に さすがの玉竜も枯れた部分が目立ってきました。

さらに、昔々に龍のひげと玉竜を間違えて植えた為、モワモワ門前になってます。

龍のひげ

葉っぱが短いもの同士を掛け合わせて作られた園芸品種が小さなサイズの「タマリュウ」です。「タマリュウ」の草丈は5〜15cmほどです。

「リュウノヒゲ」が10cmから大きいものは30cmに育ちます。

植え替え

購入して直ぐ植える時間がなかったので、ポットから鉢に置いていただけですが根が張りました。

龍のひげを全て取り除くのも忍びないので、残しつつ玉竜を植えました。

もっと小さい株分けにして植えても良いようです。

玉竜が上手く根付いたら、竜のひげも別の場所に植え替えたいと思っています。

玉竜の植え付け時期は、年中植え付けOK。

夏の植え付け時に気をつけるポイント!!


夏場の植え付けは最後にたっぷりお水をたっぷりあげること。
根が出るまでの植え付け2〜3週間は土が乾いたらた
以外とお水は土に染み込まないので、たっぷりあげるのがポイントです。

神秘の青い実


冬に小さな青紫の実をつけます。

玉竜はリュウノヒゲを品種改良してつくられた植物です。

龍と竜

龍が持っているあの玉は、
「如意宝珠」とも言われ、「太陽」「月」ともつながり、
天と地を結んで、龍のもつ絶大な力を発揮させるパワーがあるのだそうです。

「人の望みを叶える、
 不思議な力が秘められている」とも言われているそうです。


青い実も、そんな言い伝えを思いながら見ると、
さらに神秘的なものに見えてきます。

(青紫の実を剥いた中にある半透明の種のような部分は、硬い地面に叩きつけるとスーパーボールのように弾むらしいです。)

あとがき

爺ちゃまから引き継いだ家。

庭も含めて、手入れを怠らないようしなければと思っています。

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