長時間使っていても疲れにくいキーボードを探すの巻

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キーボードを思い切って変えました。

正直、キーボード一つで仕事がこんなに楽しくなるなんて、思ってもみなかったんですね。

毎日パソコンに向き合うのが、ちょっと楽しくなっちゃった私の体験記です。

最近、キーボードにモヤモヤすることが多くて…。もしかして、もっと私に合うキーボードがあるんじゃないかと思って、色々探してみることにしたんです。 ミスタイプが多いのも、もしかしたらキーボードのせいなのかな?なんて考えたりして。

そんな時に出会ったのがLogicool(ロジクール) KX800M MX KEYS for Mac

実際に触ってみるのが一番なんですけど、なかなか難しいですよね。 そこで、自分にぴったりのキーボードを探すために、いろいろ調べてみました。

この記事が、キーボード選びで悩んでいるあなたのヒントになれば嬉しいです。

目次

手が疲れない! 長時間でも快適なキーボード選びの3つのポイント

長時間向き合うパソコンだからこそ、キーボード選びは慎重に行いたいもの。そこで私は、まず『使い心地の良さ』という軸を定め、キーボードについて、もう少し詳しく調べてみました。

キーボード選びは、価格ではなく、『自分にとって心地よい打鍵感が重要』と思って…。

やはり、長時間の作業には、指に吸い付くような滑らかなキータッチが不可欠だと感じます。

【注目したこと3点】

①「疲れにくいキーボード」とは何ぞや?

「キーピッチ」キーの横幅とキー同士の隙間 を考える。

安いキーボードと高級キーボードでは疲れやすさに違いは出る?

その1)姿勢や手首への負担が少なくする

「疲れるキーボード」 自分に合っていないキーボードを長時間使用していると、だんだん姿勢が乱れて肩コリがひどくなったり、手首が痛くなったりしますが高まります。

いかに疲れにくいキーボードを使うかが、体への負担や仕事の質に関わってきます。

【パソコンを使うときの正しい姿勢】

NEC LAVIE:パソコンを使うときの正しい姿勢より

その2)キーボード の間隔 について

キーボード の間隔は重要なポイントだと思います。

手が小さく指が細い人は、キーピッチが狭いキーボードを選んだほうが使い勝手が良いようです。

手が大きく指が太い人は、キーピッチが狭いと打ち間違いが多くなるので、キーピッチが広いキーボードを選んだほうが無難でしょう。

その3)高いキーボードと安いキーボードの決定的な違い

キーボードは2,000円以下の安いものから、3万円前後と高価なものまでの価格帯の製品が揃います。
同じキーボードであるのにここまで価格差が大きいのは、キーの仕組みや構造に違いがあるためです。

わかりやすくて時折、クスッと笑える系の商品レビューの動画をみつけました。

キータイプ についての動画

キーボードのキーは、種類によって打鍵感が大きく異なります。この違いを詳しく解説した動画を参考にして下さい。

さて、キーボードを新調するならと、思い切って人間工学に基づいたモデルを選んでみました。

人間工学エルゴノミクスキーボードを 実際に使ってみた正直な感想

エルゴノミクスモデルってご存知ですか?

エルゴノミクスは「人間工学に基づいた」という意味を持っています。

一時期、注目されているからって飛びついてみたものの、私にはイマイチしっくりこなかったんです。

確かに、体への負担を減らすって言うのが魅力的ですが、結局は自分の指の動きに合うかどうかが大事なんだなって実感しました。

エルゴノミクスモデルは、見た目は少し変わったデザインのものが多く、使い慣れるまで時間がかかると言うレビューが多いですね。

実際、私もNatrual Ergonomic Keyboard 4000 を購入し、3〜4年程使っていました。

Natrual Ergonomic Keyboard 4000

最初は、Natural Ergonomic Keyboard 4000は、「私だけの特別な相棒」と思ってこの心の満足度も高まっっていました。

重厚な打鍵感は魅力的だったのですが、小さい手の私には、たまにイラッとなる時があってついに買い替えの決意をしました。

長々とキーボードについてお話ししてきましたが、いよいよ本題です。

私が実際に使ってみて、これは外せない!と思ったキーボードをご紹介します。

パンタグラフ式キーボードが私的に合うんでは??と思ったのです。

ちなみにパンタグラフ式はノートパソコンでよく採用される構造です。

ノートPCを超える打鍵感! パンタグラフ式キーボードの魅力にハマる

タイピングの快適さを追求した結果、パンタグラフ式キーボードにたどり着きました。

タイピングミスを減らし、長時間の作業でも疲れにくいキーボードを求める中で、キーストロークが浅めのパンタグラフ式が最適だと判断しました

 

【ハイエンドモデル最高!】Logicool(ロジクール) ロジクール アドバンスド ワイヤレス イルミネイテッド キーボード KX800M MX KEYS for Mac

ハイエンドモデルは、打ち心地が良く長時間使用しても疲れにくいのが魅力で、プログラマーやエンジニアの方などプロも愛用する人気のモデルです。

見た目は、普通のキーボードなので、使用してみて初めてハイエンドモデルの良さを知ったという方も多いようです。

ハイエンドキーボードの特徴

  • 打鍵感:キーを押した時の感触が、とてもなめらかで気持ちいいものが多く、長時間使っても疲れにくいように作られています。
  • 耐久性:長く使えるように、丈夫な素材で作られていたり、壊れにくい構造になっています。
  • カスタマイズ性:自分好みのキーの配置や明るさなどに変更できたり、特別な機能が付いているものもあります。
  • デザイン:見た目もスタイリッシュで、部屋に置くものとしてもおしゃれです

様々なキーボードを模索した結果、この子に決めました。
予想以上の快適さで、購入して本当によかった。

Logicool(ロジクール) ロジクール アドバンスド ワイヤレス イルミネイテッド キーボード KX800M MX KEYS for Mac 充電式 US配列 bluetooth Unifying iPad 無線 ワイヤレスキーボード 薄型 KX800 スペースグレー 

【Logicool MX KEYS for Macのテンキーレスモデル】

ちょっと小ぶりがお好みでしたら、テンキーがない方が良いですね。

これがあるのと無いでは大違いです。

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あとがき

購入を検討する上で調べていくと、色々なキーボードの種類が見えて、面白かったです。

高いとか安いとか、人気があるとか、ゲーマーで著名な方のおすすめとかを考えず、自分が良いと思っったものを使うべし・・・という結論になりました。


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