女性が好きなお酒といえば、カクテルや果実酒などの甘いものが思い浮かびます。
しかし実は、飲み会の最初は付き合いなどからビールを選ぶ方も多いです。
数多いビールの中で今回は、ちょっと背伸びして黒ビールに注目してみました。
思いのほか!ハマりそうなひと品がみつかりました。
黒ビールを飲み比べてみました
黒ビールは、原料の一部に濃い色の麦芽(モルト)を使ったビールで、色が濃いビールを指します。
さて、味は普通のビールと比べるとどうか❣️と飲み比べました。
ギネス・エクストラ・スタウト(Guiness Extra Stout、アイルランド)
ギネス・エクストラ・スタウトのラベルに 「美味しい飲み方」 が書いてありました。
これは黒ビール初心者に優しい。
「ギネス エクストラスタウト」を楽しむ秘訣?まず、冷蔵庫に放り込んで忘れちゃってください。次に、注ぐときはゆっくり待つこと。泡が収まるまで気長に待って、その美味しさを満喫しましょう!
説明を読むだけで飲みたくなりました。
思わず、お買い物カゴにインしました。
「ギネス エクストラスタウト」の美味しい飲み方
ラベルに書いてある通りにやってみました。
グラスも冷やしておこうっと♪
ゆっくり泡を楽しむように注いでください。
これが泡のきめ細やさの秘密のようです。
細かなクリーミーな泡立ちに驚きです。
あっさりした鮎の塩焼きの淡白さと芳醇な香りのビールは合いますね。
キリン一番搾り スタウト
私は、これが好き。
黒ビールの深味がありながらも、後味が軽やか。
ハマりました。
ビールは、缶から直接飲むより、グラスで頂く方が 間違いなく美味しいですね。
サッポロ 黒ラベル
「黒ラベル」って書いてあるので、黒ビールかと思いきや!
あれば?違うやん。
黒くない。
「飲む?」と「呑む?」
記事を書く時、ふっと思いました。
「飲む?」と「呑む?」どちらを書くんだろう?
液体には「飲む」、固体には「呑む」といわれることもあるが、飲むと呑むの使い分けは、そこまで単純ではない。
酒は液体だが、「酒を飲む」とも「酒を呑む」とも書き、どちらの表記も正しい。 基本的に、液体は「飲む」を使うが、がぶがぶのむこと表す際には「呑む」を使う。
抜粋:違いが分かる事典 より
私はずっとキリンの淡麗グリーンラベル派でした。
なぜなら、いくら飲んでも悪酔いしないから。
(個人的意見です♪)
でもこれから黒ビールも、たまには良いなと思いました。
あとがき
発泡酒と比べると値段が気になるので、ちょくちょく買えるわけではないのですが、キリン一番搾り スタウトは、また買ってみたいと思うビールです。
昨晩は、鯛の煮つけをつくりました。
山椒の実を隠し風味に入れて煮付けると、ビールに合います。
飲み比べには、お好みの料理を用意してワイワイ言いながら飲むのがいいですね。
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