最近、ライターとしての活動を再開し、取材の現場に戻る機会が増えました。そこで感じたのが、やっぱり良い写真が必要だということ。
そんなわけで、愛すべきカメラ、エントリーモデルから一歩踏み出したい方にぴったりなNikon D7200について、改めてレビューを書き直してみました。
Nikon D5300を使い続けてしばらく経ち、エントリーモデルにもすっかり慣れてきたので、『そろそろもう少し上のクラスに挑戦したい!』と思い、Nikon D7200を購入して3年が経ちました。
D7200は発売から少し時間が経っているモデルですが、 今でも十分すぎるほどの性能を持ち、しかも価格が手ごろになっている という魅力があります。

Nikon D7200レビュー
「Nikon D7200」はD7500の一世代前にあたるモデルです。
エントリークラスのD5600やD5300では物足りなかった部分をしっかりと補い、細部まで行き届いた使い勝手の良さが際立つ頼れる存在。
バランスの取れた優れた一台といえる。
実際、趣味で使うには申し分のない性能を備えていました。
「ちょっと前のモデルを買う」ってどうなの?
カメラを買い替えるとき、新しいモデルに目がいきがちですが、 少し前の機種を選ぶのも賢い選択 です。
その理由は…
1. 価格が手ごろになっている
新機種が登場すると、ひとつ前のモデルは値下がりします。つまり、 性能はしっかりしているのに、お得に手に入る!
2. 必要十分な機能がそろっている
「最新機能=必ずしも必要な機能」とは限りません。D7200には、 エントリーモデルにはない便利な機能 がしっかり搭載されているので、十分満足できます。
3. 使い方の情報がたくさんある
発売されてから時間が経っている分、 レビューや使い方の情報が豊富 です。「この機能、どうやって使うの?」と思ったときに、ネットで調べればすぐに解決できるのは嬉しいポイント。
D5300からD7200に買い替えて感じたメリット
エントリーモデルからミドルクラスに変えると、何が違うのか? 実際に使ってみて「これは良い!」と感じたポイントを紹介します。

1. しっかりしたグリップで持ちやすい!
D7200を持った瞬間、 「あ、握りやすい!」 と感じました。
D5300と比べてグリップが厚く、手にフィットするので、 安定して撮影できる のが嬉しいです。長時間持っていても疲れにくく、片手で持っても安心感があります。
2. サブディスプレイが超便利!
D7200には、カメラの上部に 「サブディスプレイ」 があります。
ここに ISO感度・シャッタースピード・バッテリー残量 などが表示されるので、撮影中でも すぐに設定を確認&変更 できるのがすごく便利!
D5300ではメニューを開いて設定を変える必要がありましたが、D7200では ボタン操作だけでOK なので、撮影の流れを止めずに済みます。


3. バッテリーが長持ち!
D5300は 約600枚 撮影できましたが、D7200は 約1100枚 撮影可能!
1回の充電で 約2倍の写真が撮れる ので、旅行やイベント撮影でも安心です。
4. SDカードが2枚入る「ダブルスロット」
D7200は SDカードを2枚セットできる ので、たくさん撮影しても 「あっ、メモリーがいっぱい!」 という心配がありません。
✔ 1枚目がいっぱいになったら自動で2枚目に保存
✔ 2枚同時に同じデータを保存してバックアップ。
✔ RAWデータとJPEGデータを別々のカードに保存可能
こんな使い方ができるので、特に旅行やイベントで活躍します!

D7200の端子類を差し込むところが、それぞれ独立してキャップが付いています。
5. 連写が速くてシャッターチャンスを逃さない
D5300の連写速度は 5コマ/秒 でしたが、D7200は 7コマ/秒!
動きの速い被写体(スポーツ・ペット・子ども)を撮るときも、 よりスムーズに連写できる ので、ベストショットを狙いやすくなりました。
以下に、Nikon D7200とD5300の比較表を見やすく整理しました。
機種 | Nikon D7200 | Nikon D5300 |
---|---|---|
グリップ | しっかり握れる | 小さめで軽い |
サブディスプレイ | あり(設定確認が楽) | なし(メニューで確認) |
バッテリー持続枚数 | 約1100枚 | 約600枚 |
SDカードスロット | 2枚(ダブルスロット) | 1枚 |
連写速度 | 7コマ/秒 | 5コマ/秒 |
シャッタースピード | 1/8000秒 | 1/4000秒 |
重量 | 675 g | 480 g |
どちらのモデルが自分のニーズに合っているかを検討してみて♪
※追記
Nikon D7200にはホットシューが付いていませんでした。標準装備だと思っていたのですが、別途購入することになりました。
SDカードデュアルスロットがチョイと良い
D7200の記憶媒体は、SDカード。
スロットは2つ。これが本当に便利。
保存できる容量が増えるおかげで、多少うっかりしてもカードがいっぱいになる心配はほとんどなかったです。
JPEG+RAWで撮影したときは、それぞれを別のカードに振り分けられるので、PCに取り込む際のデータ整理もスムーズなのです。
RAWデータで保存すると、撮影後に明るさや色合いを自由に調整できるのが大きなメリット。例えば、『もう少し明るくしたい』『青空を鮮やかにしたい』といった編集が可能です。
RAWデータは、Adobe LightroomやNikon純正のNX Studioのソフトを使えば、JPEGでは難しい細かい補正もできるので、写真を自分好みに仕上げたい人におすすめです。

※D7200の後継機であるD7500は、ダブルスロットではなくシングルスロット仕様になっています。
D7200と一緒に買った高倍率ズームレンズ
D7200と一緒に 高倍率ズームレンズ を購入しました!
TAMRONやSIGMAのレンズも検討しましたが、最終的に Nikon純正レンズ を選択。

高倍率ズームレンズは、広角域から望遠域まで、約11倍の極めて広い画角範囲をカバーする高倍率ズームレンズです。
やっぱり純正は カメラとの相性が抜群 です!
高倍率ズームレンズがあれば、1本でいろんな撮影シーンに対応できて、すぐにシャッターを切ることができます。ズームで寄れるので、撮影会や運動会などで大活躍。
実際、以前に甲子園に出場する高校野球部の練習風景を撮影する仕事をした時も、グラウンドの手前から頑張っている選手たちを追いかけるのにとても役立ってくれました。

購入時に「ダブルズームレンズ」がセットになっていることが多いですが、付け替えが面倒だしシャッターチャンスを逃してしまうことがあります。実際、入れ替えの際にうっかりレンズを落とした経験もあるので、D7200を買う時は、最初から「高倍率ズームレンズ」を選ぶことに決めていました。
まとめ
今から一眼レフデビューを考えているなら、最初に少し無理してでも「そこそこいいもの」を選んだほうが、あとで買い替えずに長く使えるから、結果的にお財布にも優しいと思います。
Nikon D7200は、エントリーモデルからの ステップアップにぴったりの一台 です!
✔ グリップがしっかりしていて持ちやすい
✔ サブディスプレイで設定変更が楽ちん
✔ バッテリー持ちが良く、SDカード2枚入るので安心
✔ 連写が速く、動く被写体もきれいに撮れる
最新機種も気になりますが、 「自分に必要な機能がそろっているか?」 を基準に選ぶのが大事。
D7200は、今でも 十分すぎるほどの性能 を持っていて、コスパも良いカメラです!
「そろそろミドルクラスに挑戦したい!」という方は、ぜひチェックしてみてくださいね!


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