私は、いつもは、メガネをかけてカメラを使うことがほとんど。
コンタクトをしてファンダ―をのぞいた時、ぼやけて上手く撮れているか不安で、この設定に気が付いたしだいです。
初めて一眼レフを入手したら、この設定を覚えておくのが基本らしいです(^^;)
目次
ファインダーをのぞいた時ぼやけたら視度補正調整/NikonD5300
調整の方法
とっても簡単です。
ファインダーをのぞいた時に、下の数字がぼやけているときは、視度補正調整のダイヤルをクルクル回して
自分の目に合うように調節してください。
● 近視の方は、「-」(マイナス)
● 遠視の方は、「+」 (プラス) に回す。
視度調整機能 -4.0~+4.0m-1 (ディオプター)で調整ができます。
■ ファインダーをのぞいた時、したの数字がハッキリ見えるように調整します。
■ オートフォーカスを使用の場合
オートフォーカスを使っているのであれば、視力とはあまり関係ありません。
見えにくい部分はあるでしょうが、
ピントはカメラがやってくれています。
撮影するときにぼやけて、PCの大きな画面で見るまで「写真がぼやけているかどうか分からない。」というのもカメラを撮る時の楽しみが半減します。
カメラと共に被写体に向き合いたいですね。
■ マニュアルフォーカスを使用の場合
マニュアルフォーカスが多いのなら、視度調整を
キチンと調整しておく事をおすすめします。
はっきりと見えるファインダーを通して自分の目で被写体を見る。
ファインダーの見え方をベストな状態にしておくことが、カメラを楽しくすることにも繋がりますね。
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