地震や台風など、災害はいつ起こるかわかりません。
iPhoneのこの設定をするだけで、いざという時に役立つかもしれません。
災害時対策スマホの設定
災害が起こった時に、情報を共有するための手段として、
スマートフォンは、なくてはならないものだといえます。
[box class=”yellow_box” title=”輻輳(ふくそう)の回避”]災害後は一刻も早く、大切な人の声を聞きたくなるものです。
しかし、多くの人が一斉に電話をすることで「輻輳(ふくそう)」という、いわゆる回線のパンク状態が発生する一因になるので、本当に必要な人のために、電話は控えたほうが良いのです。[/box]
伝言板の利用
安否を確認したり、状況を知らせたりする場合は、音声電話ではなく、データ量が少ないSNSの文字メッセージやメールなどを 使うことをおすすめします。
災害時の「災害用伝言板」は、安否確認のためのサービスです。
キャリアでは、それぞれ利用方法を記載したページがありますので、
それぞれのサイトにて 確認して下さい。
【 au 災害用伝言板サービス】
【NTTドコモ 災害用伝言板サービス】
【softBank 災害用伝言板サービス】
電池の消耗を極力抑える設定をしておきましょう
記事で使っているモバイルは、iPhone7 plusです。
省電力モードをオンにしておきましょう
低電力モードのオンとオフを切り替えるには、■「設定」 → 「バッテリー」の順に選択します。
■ 右にスライド
低電力モードがオンのとき
充電が必要になるまで 、iPhone を使い続けられる時間が長くなりますが、一部の機能は、アップデートしたり処理が終わるまでに時間がかかるようになる場合があります。
iPhone の充電量が 80 % 以上になると、低電力モードは自動的にオフになります。
低電力モードは 、iPhone でのみ お使いいただけます。
あとがき
被災地の方の状況を思えば、せつない。
微力な記事ですが、お役に立てればと思います。
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