地震や水害などの災害に備えていますか?
自分たちでどんな準備をしておけば安心か、一緒に考えてみましょう。
暗闇を照らす!iPhone防災グッズとしても優秀
地震が起きた時、真っ暗闇の中で何ができるでしょうか?懐中電灯はもちろん、実はあなたのiPhoneも頼りになるツールの一つです。
災害時に役立つiPhoneの使い方を知っておきましょう。
いざ!という時の災害に対する家庭での備え
まずは大きなリュックやバックを出してしておきましょう。
避難所に移動するときに必要なものの一覧
※大規模災害発生時には、「1週間分」の備蓄が良いとされています。
【抜粋:トクする防災「備蓄の心得」避難所に移動するときに必要なものの一覧】
全員 | 避難所などへ移動するときに 最低限必要なもの | 避難所などへ移動するときに 可能であれば持っていきたい物 |
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水 | 飲料水 給水袋(給水車から水をもらうため) ポリタンク | |
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食料品 | レトルト食品、アルファ化米 缶詰(魚・肉・野菜など) 缶詰(果物、小豆) 菓子類 栄養補助食品 | 野菜ジュース 加熱せず食べられるもの(かまぼこ、チーズ) 健康飲料粉末 |
調理器具 | 缶切・はさみ・多機能ナイフ 食品用ラップ(お皿に巻いて洗い物を減らします、保温や応急手当にも) アルミホイル 簡易食器類 | カセットコンロ カセットボンベ 鍋類 クッキングシート |
清潔品 | 歯ブラシ 簡易トイレ トイレットペーパー ビニール袋 除菌ウェットティッシュ | 虫歯予防ガム テラックス手袋・ハンドジェル |
薬・救急用品 | 常備薬・持病薬 救急絆創膏と包帯 マスク | 栄養補助サプリ |
情報確認手段 | 携帯電話充電器・予備バッテリー 手回し充電式などのラジオ | |
日用品 | 使い捨てカイロ ティッシュ 新聞紙(簡易トイレ、防寒対策など) 懐中電灯 乾電池 マッチかライター 敷物・レジャーシート 軍手か皮手袋 万能ナイフ 毛布・ブランケット | テーブルと椅子 風呂敷(おむつ、生理用品、包帯、袋、防災ずきん収納) さらし(おむつ、生理用品、包帯、おんぶ紐、ロープ代わりに) ロープ・ガムテープ 寝袋 マット 段ボール テント アルミ製保温シート おもちゃ(子供用) |
衣類等 | タオル 着替え(下着を含む) 予備の眼鏡、コンタクトレンズなど 雨具(レインコート、長靴など) スリッパ | |
筆記具等 | 筆記用具 家族の写真(はぐれた時の確認用) 緊急時の家族、親戚、知人の連絡先 広域避難地図(ポケット地図でも可) | |
貴重品・書類 | 現金(小銭含む) ※公衆電話用に10円玉、100円玉 車や家の予備鍵 銀行の口座番号・生命保険契約番号など 健康保険証 身分証明書(運転免許証、パスポートなど) 印鑑 母子健康手帳 防災手帳(緊急連絡先、集合場所記載) 年金手帳 | |
避難時品 | 防災ずきんかヘルメット 笛やブザー(音を出して居場所を知らせるもの) 水筒 | |
その他 | ガソリン携行缶 バール、ジャッキ(負傷者の救出や脱出に使えます) 燃料 |
女性 | 避難所などへ移動するときに 最低限必要なもの | 避難所などへ移動するときに 可能であれば持っていきたい物 |
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清潔品 | 生理用品 | |
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日用品 | 化粧品 |
乳幼児 | 避難所などへ移動するときに 最低限必要なもの | 避難所などへ移動するときに 可能であれば持っていきたい物 |
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食料 | スティックタイプの粉ミルク(アレルギー対応) | |
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調理器具 | 哺乳瓶(赤ちゃんに必要なもの) 高密度ポリエチレン袋 | 哺乳瓶消毒セット |
清潔品 | 紙おむつ(幼児用・高齢者用など) おしりふき | |
衣類等 | 抱っこひも |
高齢者 | 避難所などへ移動するときに 最低限必要なもの | 避難所などへ移動するときに 可能であれば持っていきたい物 |
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食料品 | おかゆなどのやわらかい食品 | |
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清潔品 | 入れ歯洗浄剤 | |
薬・救急用品 | 常備薬(処方薬) | |
日用品 | 老眼鏡 | 補聴器用電池 |
貴重品・書類 | お薬手帳 |
※飲料水とは別に、トイレを流したりするための生活用水も必要です。
日頃から、水道水を入れたポリタンを用意する、お風呂の水をいつもも張って、などの備えをしておきましょう。(但し、小さなお子様がいらっしゃる場合は、お風呂の水を張っている時は、事故につながり事もあるので細心の注意が必要です!)
私の母は、兄を幼いころに家庭内の事故で亡くしています。なので「幼な子は、片時も目を離してはいけない」と常に言われておりました。
南海トラフ地震臨時情報の対象の1都2府26県707市町村はこちら
阪神・淡路大震災の記憶
平成7年1月17日に阪神・淡路大震災が発生したのは、子供が生まれて3ケ月が経ったころ。
ちょうど3ケ月検診の日でした。
明け方、トラックの地響きのような音がしたかと思うと、「ドン!ドン!!」と突き上げるような振動。
その後、強く揺れが続きました。
先日の揺れは、その時の記憶を呼び起こしました。
思いつくまま
昨日の晩、思いつくままにそろえてみました。蔵にあった七輪も出しておこう。
大規模災害発生時には、「1週間分」の備蓄が良いとされています。
クレラップ、サランラップ類は、ライフラインがストップすると水不足でお皿が洗えない。
ですので、お皿にラップを敷いて食べ物をのせるのに必需品です。
万に一つでもの場合を考えて備えていたら、していないより良いはず。
安否確認方法、決めておきましょう
地震は、家族みんながそろっているときに 起きるとは限りません。
地震が起きたとき、家族の安否を確認できること、家族全員が無事に会えるようにすることが重要です。
私は災害が起こった時、何よりも、何よりも、何よりも、不安で心配なのは、
離れて住んでいるいる子供のこと。
こんなのが出てきたよ😛
「2018年6月21日の予言」で送っていたLINE。
既読にしないでポップアップで読んでいるんだろうけれど、
きのうは、なかなか既読にならないので、半分キレそうになってしまった。
・・・で、いつものごく一言だけ返ってくる奴でした。
災害時の情報サイト
【首相官邸】災害に対するご家庭での備え~これだけは準備しておこう!~
避難場所の環境の対応
さて、避難場所の環境も色々です。
プライバシーの観点から車に寝泊りも考えます。
しかし、車の中に泊まり続けると、エコノミークラス症候群など体に不調がでる場合が有ります。
外にテントを張り避難するテントやテーブル、寝袋やランタンなどのアウトドアグッズは、そのほとんどが災害時に有効なものですね。
防災の観点からも、思い切ってそろえておくのも良いかもしれません。
私の本音
人の寿命って決まっていると思います。
しかしながら、幼な子が側にいれば、なんとしてでも災害から守ってやらねば!と思います。
結局のところ、今は守るものがないので、天に身を任せるしかないと思っています。
悔いのないよう、明日はスシローの「雲丹のにぎり」を食べてこよう…。と
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