自家製の美味しい梅酒:手作りで楽しむ最高の味わい

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梅酒作りは時間との勝負です。

梅酒は青梅が店先にならぶ「5月末~6月」に一気に仕込んでジックリ熟成させます。

無題

完成まで時間はかかりますが、短期決戦でもあるのです。

もう少しで我が家の梅ももぎ時です。

目次

梅酒は手作りが美味しい

昨年は、たくさんの梅が取れました。

梅雨の雨は、梅にとって恵みの雨です。
雨が降ることで、梅の実は大きく膨らんでいきます。

梅の木のしたに使い古しの毛布を敷いていますが

落ちると傷ついてしまってますね。

IMG_0592

手作りの梅酒は甘味を調整できるので良いですね。

お砂糖控えめに作ります。

用意するもの

■ 青梅・・・ 1kg
(梅の風味を強めるのなら、青梅はあと100g程度なら追加してもOKです)

■氷砂糖 500g
(甘い目がお好みなら氷砂糖は1kgぐらいまでなら増やしても大丈夫です。)

■ホワイトリカー 1.8リットル
(アルコール度数が低い(35度未満)お酒は避けたほうが無難です。)

■5リットルビン  1個
(ふたがきちんと閉まるもの。代用で海苔の空き瓶をよく使います。)

■竹串 ・・・2~3本
(青梅のヘタを取るのに使います。金属製はだめです)

※紀州梅庵のHPを参考にしました。

作り方

梅をさくっと洗って干します。梅
その時に、額をとります。
熟れすぎているものは、梅干しに合うので
青梅を選んでください。

IMG_0621

梅をはかって、びんの中に氷砂糖と交互に入れます。

梅酒

ホワイトリカーを入れます。

梅酒

これを暗室においておきます。
早く飲みたいでしょうけれど、半年以上は寝かせましょうね。

あじさい

実は梅酒にはアロマテラピー効果が

実は梅酒にはアロマテラピー効果があるとされていて、リラックスできると言われています。

寝る前のリラックスタイムに
梅酒をゆっくり飲むと寝付きが良くなります。

梅が手に入ったら、ぜひお試しください。

梅酒

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